「不倫の心得」  不倫・はじめてのセックス









その1 数多くのメールの交換で双方がHモードの頭と体で初めて出会い、時間を惜しむようにラブホテルの門をくぐる。W不倫のはじまりです。
貴殿としては興奮と不安を抱えて部屋のカギ穴に鍵を差し込むことになります。しかし人妻である彼女はもっと不安を抱えて、貴殿の後ろに控えていることだと思います。つまり、男性の方が有利な立場にいるのです、勇気をもって堂々とした態度で臨みましょう!
メールのやり取りを通して、ホテルに直行した2人は、多くの場合相手の性癖の情報を既に得ていることだと思います。愛撫派、クリ派、バギナ派、全部派など情報をキャッチしているのですから、余裕をもってそれを実行すれば良いだけです。
初めてのセックスでは、誠実に彼女の体を愛する態度が重要です。無闇に高度なテクニックなどは封印すべきで、オーソドックスに挿入までのプロセスを実施してください。はじめてのセックスで最も重要なことは
「この次はもっと良くなりそう」と女性に思わせるセックスをすべきで、はじめから最高の快感を与えようなどと力まないことが大切です。
多くの人妻は夫の性行為と違うものを求めています。多くの夫が行う行為は貴殿が自分の妻に手抜きでしている行為のことです。すぐ思い当たりますよね、そういう行為じゃない丁寧な行為をすれば良いのです。相手の女性の反応を観察しながら、行為しなければなりません。ズッコンズッコンどびゅ〜では、呆れられるだけです。ぜひ自分のための性行為を封印してください。
不倫のセックスは”他人の奥さんをイカセルことです” 決して ”貴殿が射精を愉しむものではありません”最後の最後に愉しみましょう
その2 メール交換をしている間に、相手に嘘や誇張した自分のセックスを知らせていた場合困るものです。俺のは17センチありますとか、大根くらい太いですとか、何時間でも硬度を保てますとか、こういう真実ではない情報を交わしてしまった場合、それを許すか許さないかは相手の女性の判断です。
はじめから嘘や誇張は避けるのが一番ですが事の成り行きという場合もあるでしょう。そういう場合はそんな事をメールで話したこと自体を忘れてしまいましょう。
正直はじめての人妻とのセックスは男を興奮させるものですが勿論人妻の方も同様に興奮していますので、誇張程度は人妻も気づかないでしょう。10センチのペニスを17センチと言えばバレるでしょうが2センチ程度ならまずバレません。
問題は持続力です。女性がイクまで持続できますとメールに書いたのは良いけれど、挿入後数分で射精したくなる場合があります。初めての人妻との結合は多くの場合いつも以上に早い射精反応が起きるものです。そういう時は「一回出させてね。落ち着いてからチャンとするから」といった言葉を相手に伝えてしまうのも選択です。
当然そう言った以上、二度目の勃起がありませんでは二度目のデートはイエローカードになりますので、がんばって勃起しましょう。

メール交換のとき、調子に乗って自分のセクシャリティを誇大広告しない方が良い。多少の誇張は誤差の範囲だが歴然とわかる嘘は話さないこと。一回目からしげしげとペニスを確認する女性も少ないので「その1」で書いたように、一人の女性をいつくしむ真摯な態度がある程度誇大広告を見逃してくれる




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