「不倫の心得」 11 不倫相手への金銭援助









その1 援助交際、サポなどとも呼ばれているが昔で言う「売春」今は「買春」と言うのだけど、「売春」の方が罪深くて響きが良いですね。とまぁそれはさておき、最近の買春の一回の相場はイチゴと呼ぶ1万5千円〜4万くらいのようです。こんなに幅がること自体面白いのですが、年齢や容姿で時価相場を作っているようです。
愛人契約の相場も様々で、月10万程度から30万、50万100万と無限に高額になっているようですが、一般的に月20万位だと成立することが多いようです。
さて、W不倫の話と愛人とか買春の相場が関係あるのかというと、関係はありませんが男女の契約的関係の相場を知っておくことが、対等の立場とは言いながらも、許される範囲で助けてやる時の彼氏の出す金額の目安にはなるでしょう。それなりに好きになり、濃密なセックスをしている人妻の生活が苦しいのを知って、トボケテいる男というのも考えものです。
多少彼女の小遣いくらい助けてやりたい気分になるのが人情です。だからといって、別れ際にその都度1,2万を渡せば、それは援交の範疇に入ります。月にまとめて5万渡しても、それは軽いが愛人契約とも受け取れます。この辺の按配が難しいのです。
この間競馬で勝ったお裾分けだよ〜って感じで、時々1万円渡すくらいは問題ないでしょう。コンビニで買い物した釣銭、8000円くらいを良いよって受け取らないのも手ですね。

出来たら、まったく対等な関係の方がベストです。しかし、多くの人妻は子育て中とか教育に金がかかり、貴殿に会いに来るにも多少のお洒落は必要です。
彼女の小遣いを多少増やしてやっても援交ではないし、愛人契約でもないし、罰も当たりません!
幾らとは言えませんが、月2〜3万程度お小遣いをあげるのは良いような気がいます。ただし、理想はあくまでゼロの関係です
その2 勿論相手の人妻がお金持ちだったら逆援ということもない話ではないのですが、このサイトが想定している男性は40,50の中年男性ですので過度の期待は禁物だと思います。仮に逆援が可能であってもそこに展開される不倫のセックスでは問題が出ると考えられます。
金持ちの人妻に援助されながらセックスするのですから、下手では話にならないし、常に援助に見合うサービスを提供しなければならなくなります。この義務感は意外に精神的なボディーブローになります。上手くやらなければというプレッシャーが勃起不全などという現象を引き起こす可能性もあるでしょう。まぁ滅多にないことですので逆援の話はこのくらいにします。
W不倫で一番怖いのは、相手の人妻が不倫発覚で裸同然で叩き出された時です。このような時は逃げ出すのが一番ですが、ある程度正体(身分)がばれている時は、女性は不倫相手を当てにするでしょう。程度の差はあるでしょうが経済的精神的支柱に不倫相手を当てにするのは当然です。こういう場合、女性はそれまでに助けてくれた状況から、男性の財布の中身を想像します、そして当てにするでしょう。常日頃から身分を知られている場合、これに応じないことで起きるリスクは想定しておいた方が利口です。
そのような青天霹靂が起きた場合でも、経済的には当てにならない男だという印象は大切です。精々出せるとして、月2,3万だという実績を作っておくことは重要です。案外、そういう常日頃からの習慣で女性は皮算用するものです、大盤振る舞いはやめておきましょう。
まぁ月々2,3万に、女性の部屋を利用してホテル代を浮かせられれば5万程度支援することはできますね。普通の収入の男が出せる限界が5〜7万程度です。

ですから、不倫は正体不明で実行するのが一番なのです。これは本当重要です。肩書きを出さないと不倫が出来ないのなら、それはそもそも不倫は不向きなのです。



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