「不倫の心得」  不倫にかかるお金は?







その1 専業主婦の女性との不倫が最も経済的不倫だといえる。まず家族全体から「女性としての自分」を無視されてることへの反動であり、1人の女性として大切にしてもらいたい気持が強いことが多い。
多少所帯じみてしまった彼女は、モッタイナイ精神も出来上がっているので、経済的観念で事を運んでも、ケチだと断定することもない。
率先してラブホテルのフリータイムを利用をするので、午前7時から午後4時くらいまでの最長8時間、ラブホに居ようと思えば居られる。費用は概ね4000円から5000円、昼食など飲食は事前にコンビニなどで購入しておけば2000円もあれば充分だ。ホテルと食事で7千円前後で収めることは可能だ。
つまり、毎週何曜日かに一度、会ってセックスをする関係になったとして、月4回のデートでも3万前後の不倫資金があれば当座はしのげる。ただ女性側が現地に到着の電車代など掛かるようであればそれはケアーすべきだろう。また年間を通して、誕生日、クリスマス、バレンタインは最低イベントということで無視も不自然なのでその都度1万円は最低必要だ。
事情にもよりけりだが、避妊にピルを服用した場合は月に3000円くらいを女性は出費することになるのでこの費用も男が出す方がいいだろう。
一発勝負のような不倫を望む場合、このような行動パータンではなくなるので、死ぬほど金が飛んで行き、軍資金が底を突き、惨めな終わりを見ることも多い。
貧乏くさいようだが、この行動パターンに異を唱える一般家庭の主婦は少ないので、これで充分である。それでもすべて諸々を平均して考えると、月々安定的に二人の関係のためだけのお金が5万円程度は必要となる。
不倫が割り切った肉体関係だけといっても、現実はお互いに好意を持つわけで月に一回程度会う関係だと、意外に終わりも早く来るものだ。適当に早めに関係が切れることを望むなら月一で会う程度がいいのだが、長続きさせたければ週一程度会うことで心身に習慣性を持たせる方がベターだろう。


W不倫には月額5万円の自由な小遣いが絶対条件である
その2 不倫が始まって2年間くらいは、気持もからだも成長の関係がつづくものである。男のセックスが上手であればある程、女のからだはその男以外のセックスをまったく良いとは思わなくなる。逆にそれほど良くなくても、女の場合からだの関係が出来ていると、男のように落ち着きなく彷徨うことも少ない。しかし不倫においては生活を共にしているわけではないので、男の欠点によっては次に向かって胎動する危険はつきものである。
現状の不倫関係に満足しているのなら、倦怠に陥らない方策は考えた方が利口だ。二年間程度はセックスをむさぼり合うことで見えてこなかった不満なども、ちらほら見えてくる時期である。こういう時は、出来ることなら二人で一泊旅行などを計画して、女性への愛情度を示しておくことも必要になる。
いつも倹約デートで人妻のからだを好きにしているのだ、たまには豪華に愛情を注ぐパフォーマンスも必要になるものだ。移動距離を少なくし、近場の温泉の露天風呂付旅館などがおススメだ。おおむね二人で一泊5万円程度、旅費を含めると6万程度の出費となるだろう。


2年に一度くらいは不倫旅行に連れて行こう!6万円出費


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